マッターホルンに登るための準備(国内手続き編)

マッターホルン関連は全体についてはこちらをご参照ください
マッターホルンの登り方(まとめ)


ツアーに申し込みました

トレーニング編にもパンフレットを記載しましたが、私はアドベンチャーガイズさんのツアーで行くことにしました。

特にこだわりはなかったのですが、ヤマケイのツアー検索で出てきたからだと思います。

アドベンチャーガイズ


ツアーに含まれる内容

これくらいが代金に含まれます。

  • 往復航空券(直行便・トランジットなどで料金の違いあり)
  • 現地宿泊費(7泊くらい)
  • スイス国内の電車代(ツェルマットは遠い)
  • マッターホルン登頂時のガイド代

スイスに着いた初日はジュネーブに宿泊しましたが、その宿の朝食は付いていました。それ以外の食事はすべて自前だったと思います。物価の高いスイスでは食事をよく考える必要があります。

また空いた時間でゴルナーグラート展望台に行ったりしましたが、こういったのはもちろん自費です。有名な登山鉄道ですが、好きな人にはアプト式鉄道がどうのこうのとか、あるみたいです。

リッフェルホルンと山岳鉄道

申し込んでみた感想

自分はこれが海外旅行3回目だったので語学的な不安もありましたし、登山に集中したいという思いもありました。

ツアー代金80万円と聞くと単純に高額だとは思いますが、必ず必要となる現地のガイド費用なども含まれますし、 結果的にはとても良い選択であったと思います。

代金以外にも、すべての工程でガイド(もちろん日本人)が同行してくれますし、ホテルのチェックインなどの手続きはもちろん、買い物やレストランの注文などはガイドさんにお任せすることは可能です。

私はツアーで同室となったN氏とガイドさんの3人でよく行動していました。(観光気分で遊びたい気持ちもありつつ、控える登山に向けてずっと緊張した気持ちではありましたが)

ヘルンリ小屋へ向かうガイドさんとN氏

ネットではガイドなしで個人で登ったなどの情報もありますが、普通に登ればいいと思います。ガイドに頼んで登れば登頂証明書ももらえます。


続きはこちら。
マッターホルンに登る為の準備(ツェルマット編)

ezmomonga

コンサルタント(夫)と鉄道オタク(嫁)のブログ。 資格取得の情報や鉄道メインの国内旅行の情報を発信しています。 ももんが(夫)は中小企業診断士の勉強中。 ももんが(嫁)はのんびりJR路線の完乗を目指してます。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です