「ローカル鉄道グッズ販売会in碓氷峠鉄道文化むら」&アプトの道散策から眼鏡橋へ
2019年11月17日(日)に、JR信越本線横川駅にある碓氷峠鉄道文化むらで開催された「ローカル鉄道グッズ販売会in碓氷峠鉄道文化むら」 に行ってきました。
その流れで妙義山に挑戦⇒撤退⇒アプトの道散策と周遊してきました。
目次
まずは横川駅
碓氷峠鉄道文化むらへ
「ローカル鉄道グッズ販売会in碓氷峠鉄道文化むら」ですが、出展社は弘南鉄道、長野電鉄、しなの鉄道、銚子電鉄、紀州鉄道、仙台空港鉄道、阿武隈急行、上田電鉄、水間電鉄、アルピコ交通、広島電鉄、JR東日本リテールネット、総合車両製作所、路娘MOTIONぷろじぇくとと、人気の鉄道会社です。
普段であれば各地を訪れないと購入できないグッズが一度に一か所で購入できる大変ありがたいイベントです。
碓氷峠鉄道文化むらには初めて行きましたが、貴重な車両がたくさん展示されていました。
屋外での保存のためか、車両の痛みは気になりました…(>_<)
資料館の中にも展示物がありました。
ちらっと妙義山へ
できれば丁須の頭まで行きたかったのですが、ももんが(嫁)が登山口から10分程度のところにある最初の鎖場で敗北。せっかくなので鎖を上り下りしたりして鎖場の練習をしてきました。
アプトの道をウォーキング
妙義山から横川駅に戻り、アプトの道をウォーキングすることにしました。旧信越本線の廃線跡を眼鏡橋(碓氷第3橋梁)を目指し、写真を撮ったりしながら2時間程度の行程です。
コースには色々見どころがあるので順にご紹介します。
帰りは「とうげのゆ駅」からトロッコ列車「シェルパくん」に乗車
帰り道も、来た道を歩いて戻ることができるのですが、途中の「とうげのゆ」からトロッコ列車「シェルパくん」にのりました。
ちなみにこの「峠の湯」の駐車場から見る妙義山も大変すばらしい見ごたえです。
こちらのトロッコは「碓氷峠鉄道文化むら」の施設の一部となっており、「とうげのゆ」から乗ると終着駅は「碓氷峠鉄道文化むら」の中になります。その為、乗車券とは別に入場料が必要となります。(ただし1度入場していれば再入場可能です)
横川駅にてSLぐんまよこかわお見送り後のぐんまちゃんに遭遇
着いてすぐ出発してしまったので、じっくりSLは見れなかったのですが、その代わりに「ぐんまちゃん」の配給シーンを見ることができました。
帰りは211系で帰路へ。
今回のお土産
グッズ販売イベントだったため、いつもより多めのお土産に。
まとめ
当初の予定ではもう少し妙義山での滞在時間が長かったのですが、ももんが(嫁)が鎖場を進むことができなかったため、アプト道ウォーキングに変更になりました。ウォーキングも天気がよく紅葉もきれいで、良い時期に行けたのではないかと思います。 また、碓氷峠の眼鏡橋にはずっと行きたいと思っていたので、念願が叶いよかったです。
おかげさまで1日中横川駅周辺で楽しめた1日でした。