青春18きっぷで岡山~金沢へ(2019年9月)②

前回の続きです。
2日目のルートは、
福知山(舞鶴線)→東舞鶴(小浜線)→敦賀(北陸本線)→福井(越前鉄道三国芦原線)→三国港(京福バスで東尋坊へ) →福井(北陸本線)→西金沢(北陸鉄道石川線)→鶴来→野町→西金沢(北陸本線)→金沢(北陸鉄道浅野川線)→内灘→金沢まで行きました。

福知山から福井へ

前夜はキラキラでしたが、朝は通常営業になっていました。
電車の中から福知山城が見えました。(PLフィルターがほしい…><)
東舞鶴行きの113系。快速のためスピードが速く、ガタガタが強かったので少しハラハラしました。
東舞鶴で敦賀行きに乗り換え。
小浜駅の近くから見えた海。

敦賀駅

敦賀駅ではオルパークという観光案内所・交流施設が隣接しており、広々とした待合室やコンビニ、立ち食いそば屋等があります。
電車の待ち時間があったので、腹ごしらえをしてから福井に向かいました。

敦賀まつりのお神輿が展示されていました。大きなお祭りのようです。
立ち食いそば「気比そばあまの」さんのおろしそば。さっぱりしていておいしかったです。
敦賀駅ホームの恐竜

福井から東尋坊を目指す

福井駅でえちぜん鉄道三国芦原線に乗り換えます。
JRではないので、青春18きっぷは利用できません。
また、Suica等ICカードの利用もできません。
土日祝日限定で一日乗車券があり、料金は1,000円。福井~三国港が片道770円なので往復するだけでもお得です。(8月11日の三国花火大会の日は利用できないそうです。)

車内にはアテンダントという可愛らしい女性乗務員がいました。
きっぷの販売や観光案内をしてくれます。

えちぜん鉄道福井駅

えちぜん鉄道福井駅は、 壁や天井に福井県産杉材を使っているとのこと。温かみのある落ち着く空間で、ついつい長居しそうになりました。
1階は京福バスチケットセンター、待合所、カフェ等になっていて、2階がホームです。

えちぜん鉄道福井駅
2階にあるホーム
福井駅で切符を買い駅員さんに切ってもらいました。

車窓は住宅地から田園風景に変化していきました。

三国港駅

福井駅から50分ほどで三国港駅に到着しました。
こちらからバスに乗り換え東尋坊に向かいます。
バスの時間まで駅周辺を散策しました。

乗ってきた電車と三国港駅
正面から見た三国港駅

三国港駅近くにある眼鏡橋。国の登録有形文化財です。
橋の強度を保つために 「ねじりまんぽ」 という、ねじまげたようにレンガを積み上げる珍しい工法で作られているそうです。
眼鏡橋といっても2連アーチではなく単アーチ。しかも列車が橋の上を走るのではなく、列車を跨ぐ形というのも珍しいかも。

橋の上です。
眼鏡橋の上から。

福井県の特産品・越前ガニ。
国鉄三国支線時代に使われていたホームが少しだけ残っています。

東尋坊へ

東尋坊は、福井県坂井市にある断崖絶壁で、約1,200~1,300万年前の火山活動でできた火山岩が、日本海の波による浸食を受け地上に現れたものです。

三国港駅からバスに乗り約8分で東尋坊に到着します。
バスを降りて、商店街を5分程歩くと海が見えます。

食べ歩きの際はトンビに注意!
どこかでみたことがあるようなデザイン…?IWABA CAFE。

迫力のある景色です。
自分は高いところが苦手なため、岩の先の方までは行けませんでした。。


東尋坊には、「救いの電話」や「いのちの電話」と呼ばれている電話ボックスがあります。
自殺者を思いとどまらせるため、「NGO月光仮面」という方が、10円玉を置いたり、パトロールをされているそうです。
電話ボックスの中には、 NGO月光仮面さんの電話番号が書かれた名刺や、聖書等がありました。
後で知ったのですが、他にも東尋坊をパトロールされている「ちょっと待て!おじさん」や、飛び降りても死ねないことを示すために「ドリャー」という掛け声とともに断崖から1日100回飛び降りる「ドリャーおじさん」もいるそうです。(ドリャーおじさんは引退された様子)

少し前にはポケモンGOでレアポケモンが多く出るスポットとして話題になり、たくさんの人が集まり自殺の抑止にもなっていたようです。


バス停に待合室と書かれた部屋はありましたが、現在は使えなくなっていました。
外にはベンチが2つ程ありましたが、暑かったので日陰を探しに行き、東尋坊タワーの1階の椅子で少し休ませてもらいました。

東尋坊タワー

東尋坊のバス停から、約12分乗車して三国駅まで行きます。
来たルートと同じ三国港駅から戻ってもよかったのですが、せっかくなので違う駅の三国駅を利用してみようと思いました。

えちぜん鉄道三国駅
きれいなロビー。えちぜん鉄道利用者に限りレンタサイクルもあります。

金沢へ向かいつつ北陸鉄道に乗る

北陸本線では、金沢から敦賀まで延伸する北陸新幹線の高架橋がよく見えます。
途中、加賀温泉駅を越えたあたりで大きな観音様が見えました。

工事中の高架
わかりづらいですが、奥に見えるのも工事中の新幹線の高架橋。

北陸本線の西金沢駅で北陸鉄道石川線の新西金沢駅に移動します。

北陸鉄道新西金沢駅。

私鉄なので青春18きっぷは使えません。
ICカードは、ICa(アイカ)という北陸鉄道独自のもののみ利用可能です。
北陸鉄道の1日フリー乗車券は、1,000円で石川線・浅野川線が乗り放題となるもので、今回はこちらを購入しました。
金沢金箔を使った豪華な造りで、裏側に日付が入っています。

北陸鉄道の1日フリー乗車券と、前日行った津山まなびの鉄道館の入館券(JAFカードの割引を利用しています)。

北陸鉄道のHPでは「販売場所が野町駅、鶴来駅、北鉄金沢駅、内灘駅、北鉄駅前センター」となっていたので、新西金沢駅から乗る場合に車内等で購入できないか電話で問い合わせたところ、整理券で入場して鶴来駅で購入してくださいとのことでした。
新西金沢駅で駅員さんに伝えて入場し、鶴来駅で降車時に1日フリー乗車券を購入しました。
ちなみに通販も可能です。

鶴来駅にも鉄道資料の展示が

鶴来駅
鶴来駅に展示されている鉄道資料
元東急電鉄車両の7000系。鶴来駅にて。
ハートの吊手がありました!

新西金沢から鶴来・折り返して野町まで行き、新西金沢に戻ってきました。

新西金沢駅でJR北陸本線に乗り、金沢駅へ。
北陸鉄道浅野川線で内灘へ向かいます。

8000系。かわいい。
元京王電鉄3000系。
内灘駅

暗くなってしまっていたので、車窓はあまり見えませんでした。
しかし、石川線・浅野川線ともにいくつか電鈴式の踏切があり、久しぶりの音色を聞くことができました。

金沢駅にて金沢カレー

「中部の駅百選」や、アメリカの旅行雑誌で「 世界で最も美しい駅」の1つに選定されている金沢駅。
金沢の伝統芸能である能楽の鼓をイメージした鼓門。
加賀人形を題材とした「郵太郎ポスト」。存在感があります。
金沢のPRキャラクター・ひゃくまんさん。好きです。

雨が降っていたため駅の外には出ず、駅構内にある「ゴーゴーカレー」で金沢カレーをいただきました。
どろっとしたカレーの上に、キャベツと揚げたてカツが載っていておいしかったです。

金沢と言えばカレー
お土産(ノートとプラレールガチャは自分へのお土産)

食事後、夜行バスで東京に戻ってきました。

行き帰りの高速バス利用など疲れたところもありましたが、2日間、初めて見る景色や初めて食べるもの、初めて乗る路線がたくさんあり今回も楽しい旅になりました。

ezmomonga

コンサルタント(夫)と鉄道オタク(嫁)のブログ。 資格取得の情報や鉄道メインの国内旅行の情報を発信しています。 ももんが(夫)は中小企業診断士の勉強中。 ももんが(嫁)はゆるーくJR路線の完乗を目指してます。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です